パパ活

港区女子とは?パパ活女子とどう違う?リアルな実態と港区女子のパパ活体験談

港区女子とは?パパ活女子とどう違う?リアルな実態と港区女子のパパ活体験談

「港区女子ってパパ活女子のこと?」

あんな
あんな
世間では港区女子とパパ活女子が混同されていますが、実は別なんです。

そもそも港区女子は、港区界隈で遊んでいる女性のこと。パパ活女子はパパ活してお金を稼ぐ女性のことです。

港区女子は男の人からお金をもらっている、というわけではないので注意。

今回は、港区女子の特徴やパパ活女子との違い、港区女子がパパ活に向いてる/向いてないポイント、港区女子向けのパパ活アプリやデートクラブをご紹介します!

港区女子について知りたい方、現役港区女子でパパ活に興味がある方の役に立つ記事です。

高収入バイト女子あんなパパ活女子あんなのプロフィール

都内でOLをしながら高収入と呼ばれるお仕事を一通りこなしているアラサー女子です。

家が貧乏だったので大学時代から夜の世界に足を踏み入れ今はキャバクラ派遣・ギャラ飲み・パパ活・チャットレディなどしています。

パパ活では最高で月収入70万円ほど稼いでました!

私のプロフィールについてはあんなのプロフィールで詳しく書いています♪

港区女子=パパ活女子じゃない!港区女子の特徴を解説

港区女子=パパ活女子じゃない!港区女子の特徴を解説
よく混同される港区女子とパパ活女子。実は全く違う生態の女性を意味しています。

今回は港区女子の概要や特徴を、パパ活女子との違いを踏まえつつ解説していきますね。

港区女子とパパ活女子の違いや、そもそも港区女子が何か?が気になる方はチェックしてください!

港区女子とは

まず港区女子とは、港区を拠点にして遊んでいる女性のことを意味します。
住所が港区である必要はなく、港区周辺でパーティに参加したり、飲んでいれば港区女子なんですよ。

もともとお金持ちで港区で遊んでる人もいるし、港区に憧れを持っている女性も全部港区女子です。

実は港区女子はパパ活女子の走りと言われていて、2016年ごろに生まれました。
港区女子はセレブの男性との飲み会でギャラをもらう、いわゆるギャラ飲みをやっている人が多く、その発展系がパパ活と言われています。

港区女子は、いわばパパ活の元祖とも言えるでしょう。

港区女子の特徴①好むのはギャラ飲み・ホームパーティ

港区女子が好むのは、ギャラ飲みやホームパーティです。
ギャラ飲みとは、飲み会に参加して男性からお金をもらうこと。
パパ活は、ギャラ飲みが発展して1:1の飲み会になったものです。

港区女子は1:1で会うよりは、ギャラをもらって複数人の飲み会やパーティに参加することを好みます。

港区女子の特徴②持ち物がハイブランド

港区女子の最大の特徴は、ブランドものでしょう。持ち物をハイブランドで固めたがる人が多いです。
見た目は清楚系なんですが、持ち物は全て高価!
彼女たちにとって、ブランド品は自分のステータスであり、それでマウントを取り合ったりしています。

港区女子の特徴③SNSが大好き

港区女子はとにかくSNSが好きで、特にインスタグラムの利用率はほぼ100%です。
リア充アピールするのが生き甲斐の人が多く、SNSはきらきらした自分をアピールするのに最適な場所。
周りに「こんな豪華なレストランに行った」「素敵なブランドバッグをもらった」と自慢するために、SNSを活用しています。

港区女子の特徴④リア充するための努力は欠かさない

港区女子は単なる見栄っ張りではなく、努力もものすごくしています。リア中するためには、多少の借金も厭わない人もいるくらいです。
港区界隈でハイステータスな男性と遊ぶには、まず美人じゃないと無理。
エステに通って、ネイルしたり、洋服やバッグも一流のものを揃える必要があるんです。

中には港区女子でいるために、ブランドバッグのレンタルを使っている人もいます。ある程度港区で繋がりができると、男性からプレゼントももらえますが、それまではかなりお金がかかるんです。
港区女子は基本的に美意識が高く、自分磨きを欠かしません。

港区女子の特徴⑤男のステータス=自分のステータス

港区女子は、男のステータスを自分の地位と捉える人が多いです。
悪口みたいになって申し訳ないんだけど、会社の社長と付き合うと急に態度がでかくなる、みたいな人が多いですね。
ギャラ飲みやパパ活も、玉の輿のためにやってる人が多い気がします。
お金持ちと結婚したら、自分もお金持ち!男がえらい=私もえらい!と考える人が多いです。

港区女子の特徴⑥友達も見た目重視

港区女子は、友達も港区女子のことが多いです。というより、金銭感覚や遊びのレベルがバグってしまうので、普通の友達ができません。
また、見た目重視で友達を選ぶので、美人軍団で固まっていることが多いです。港区の男性に「友達呼んでよ」と言われた時に、ブスは連れていけませんからね。

そのため、普通の友達はできません、というより友達がいなくなります。
仮にいたとしても、港区女子についていけずに皆離れていってしまうんですよね。

私も実は大学時代に港区女子の真似事をしていたんですが、やっぱり普通の友達はできませんでした。
見た目で友達を選んで、ハイブランドを交換できるような人としか付き合わない。でもその友達も結婚して、最後にはひとりぼっちになっちゃいました。
港区女子って意外と孤独なんです。

パパ活女子と港区女子の違い

パパ活女子と港区女子の違い
次に、港区女子とパパ活女子の違いを解説します。

  1. お金への考え方
  2. SNSの使い方
  3. 男性への考え方
  4. ブランド品の使い所

この4つの点で大きく違うので、1つずつ説明していきます。

お金への考え方が違う

港区女子がお金を稼ぐのは、キラキラした自分の生活を成立させるためです。つまり、100%自分のためなんですね。
持ち物もブランド、服装も高い服を買わないといけないので、お金が必要です。

逆にパパ活女子は、目的は人によって違います。例えば私の場合は学費と奨学金のためでしたし、中にはホストに貢ぐためにパパ活を始めた人もいます。
パパ活女子は自分が立てた目標のためにお金を稼ぐ人が多いです。

SNSの使い方が違う

港区女子は基本的にSNSでマウント合戦を行なっています。つまり、SNSはリア中アピールをし、他の女性に勝つための戦場です。

反対にパパ活女子は、あまりSNSでデートの様子をアップしません。うっかりSNSにパパが特定されるようなものを晒したら、問題になりますからね。
パパ活女子がSNSを使う場合は、Twitterで愚痴を言ってることが多いかな。

港区女子はマウントのため、パパ活女子はストレス発散の場としてSNSを使っています。

男性への考え方が違う

港区女子は、ステータスの高い男性と付き合える自分=素晴らしいという考え方をします。つまり、男性は自分のランクを上げるために必要な道具です。

パパ活女子はもっとビジネスライクで、お金を稼ぐための取引先的にパパを考えています。
私たちパパ活女子にとって、男性は仕事相手みたいなものです。

ブランド品の使い所が違う

港区女子は、常にブランド品を持っています。そうしないと他の女性から見下されるし、自分の品格が下がると思っています。

反対にパパ活女子は、デートなどではブランド品を使いません。男性は「この子はお金があるんだな」と思うと、相手に対して応援する気持ちが減るからです。
パパからもらったブランド品をデートに持って行くことはありますが、自分で買ったものは男性の前で使いません。

港区女子はある意味武器としてブランド品を持ちますが、パパ活女子はあえてブランド品を持ちません。

港区女子がパパ活に向いている理由

港区女子がパパ活に向いている理由
私は港区女子はパパ活と相性が良い!と思っています。

  1. 見た目が良い
  2. 男性を楽しませるのがうまい
  3. 向上心が高い

もともとパパ活は港区女子のギャラ飲みから始まったものだし、「パパ活なんて」と思わずにやってみたら良いと思ってるんです。
理由を1つずつ説明します。

見た目が良い

まず港区女子は、美意識が高くておしゃれな女性が多いです。実際に私の友達にも数人いますが、皆すごい綺麗ですよ。
顔立ちが微妙でも、メイクで自分の長所を引き立てるなど、よく自分を研究してるなと感心しちゃいます。

パパ活には見た目は必要です。最低ラインをクリアしてる港区女子なら、余裕でパパ活できるでしょう。

男性を楽しませるのがうまい

港区女子は元から、お金持ちの男性と接する機会が多いですよね。そのため、男性を楽しませる術を心得ています。
男性が何を言えば喜ぶか、どんな仕草が好きかを知っているのは大きなアドバンテージですよね。
パパ活は男性を楽しませて報酬を得る、という点ではギャラ飲みと同じ。港区女子こそパパ活をすべきです。

向上心が高い

港区女子は向上心が高い人が多くて、自分磨きに余念がありません。基本的にお金持ちの男性は、やる気のある女性が好きです。
特に経営者は、楽してお金を稼ごうとする女性は大っ嫌い。そのため、港区女子のような自分への意識が高く、上を目指す人は好かれやすいです。

港区女子がパパ活に向いていない部分

港区女子がパパ活に向いていない部分
港区女子がパパ活に向いていない点ももちろんあります。

  1. 上から目線になりがち
  2. 既婚者が多いので、結婚相手は探しづらい
  3. パパ活の様子はSNSに投稿できない

1つずつ説明しますね。

上から目線になりがち

港区界隈はマウントする人が多いですよね。ついつい男性に対しても上から目線で話してしまうのが、癖になっています。
しかしパパ活は、普通のサラリーマンからガチのお金持ちまで、いろんな人がいます。相手に合わせて、マウント癖は抑えないと上手くいかないでしょう。

既婚者が多いので、結婚相手は探しづらい

パパ活をしてる男性のほとんどが既婚者です。そのため、結婚相手を探すのは難しいと思います。
玉の輿目当ての人は、婚活は別で行なった方が良いでしょう。

パパ活の様子はSNSに投稿できない

港区女子さんはSNSが大好きですが、パパ活の様子はSNSに投稿しないでください。既婚者男性が多いので、怒らられる可能性が高いです。
また、あなたにガチ恋した男性がSNS経由で本人特定するなど、リスクもあります。

港区女子におすすめのパパ活アプリ・デートクラブ

港区女子におすすめのパパ活アプリ・デートクラブ
港区女子さんの中で、パパ活を始めたい人向けのアプリやデートクラブを紹介します。

  1. Love&
  2. pato
  3. ユニバース倶楽部

ハイスペック男性に出会えて、なおかつ納得いくお手当がもらえるサイトやデートクラブを選びましょう。

港区女子におすすめのパパ活アプリ①Love&(ラブアン)

Love&(ラブアン)
https://lovean.jp/lp.html?

サイト名 Love&(ラブアン)
会員数 非公開
男女比 4:6
男性料金 女性無料
男性:14,800円
運営会社 株式会社Blueborn
目的 パパ活

ラブアンは、今パパ活界隈では最もお金持ちと出会いやすいサイトです。パパ活サイトの中でも、事前に相手とオンライン通話できる機能など、安全性にも配慮されています。
年収2,000万円以上の富裕層が多いですし、港区女子さんも納得できるハイスペ男性と出会えるでしょう。

港区女子におすすめのパパ活アプリ②pato(パト)

pato(パト)
https://pato.today/

アプリ名 pato
会員数 60万人以上
年齢層 男性:30〜40代
女性:20代〜30代
時給 スタンダード:4,000円
VIP:8,000円
ロイヤルVIP:20,000円
年齢制限 なし
運営会社 株式会社キネカ
対応エリア 全国

patoはギャラ飲みアプリですが、パパ活にも利用できます。経営者などのハイスペ男性が多く、時給もVIPクラスになれれば、8,000円から始められますよ。
1:1の個パトを利用すれば、時給は自分で設定可能。食事のみ1回で1〜2万円稼げるので、普段のギャラ飲みと同じ感覚で利用しやすいです。
審査が厳しいことで有名ですが、港区女子さんの見た目なら審査通過する可能性も高いと思います。

港区女子におすすめの交際クラブ:ユニバース倶楽部

ユニバース倶楽部
交際クラブ名 ユニバース倶楽部
運営会社 ユニバース倶楽部(屋号)
料金 男性有料
女性無料
支店 東京
渋谷
新宿
札幌
新潟
仙台
大宮
千葉
横浜
名古屋
京都
大阪
心斎橋
神戸
広島
福岡
シンガポール
THE SALON
設立 2011年
利用目的 パパ活
愛人契約

ユニバースは、全国で一番大手のデートクラブです。パパ活という言葉を生み出したのは、このユニバース倶楽部と言われています。

会員さんは年収1,000万円以上のお金持ちの男性しかいませんし、何より交際クラブなので男性の質が良いんです。
すでに港区女子で利用者も多い交際クラブといえます。ユニバースには独身者男性も多少はいるので、婚活目当てで登録するのもありだと思いますよ!

港区女子のパパ活体験談を暴露!

港区女子のパパ活体験談を暴露!
最後に、港区女子のパパ活体験談について、3人の女性から聞き取り調査を行いました。

  1. 事例①港区女子・アイナさん(26歳)
  2. 事例②港区女子・レイさん(32歳)
  3. 事例③港区女子・マイさん(22歳)

港区女子のパパ活ってどんな感じ!?と気になっている方は、ぜひ読んでみてください。

事例①港区女子・アイナさん(26歳)

26歳のアイナさんは、元々ギャラ飲みをメインに活動していました。ギャラは参加する飲み会によりますが、交通費で1〜2万円くらい。
元々アイナさんの家は、豊島区の8万円のアパート。

「元々お金持ちというわけじゃなく、都会への憧れから港区女子を目指しました。港区女子のコミュニティに入るには、まずブランド品が必須。
持っていないと仲間に入れてもらえないから、無理して買っていました。最終的にカードの支払いが追いつかなくなり、ギャラ飲みよりパパ活の方が稼げると思って、パパ活を始めました」

アイナさんは、交際クラブとアプリを両方使っているそうです。今のパパは交際クラブで出会った会社社長。年収は5,000万円くらいのリッチな男性です。

「一回のエッチで大体10万円くらいいただいています。愛人契約のお誘いももらいましたが、それはちょっと…万が一港区女子のコミュニティにバレたらと思うと怖くて」

今の体の関係の相場は大体5万円以下なので、2倍ももらっていることになりますね。

「私の実家が貧乏なので、お金持ちになるってことには執着があります。港区女子でいるために借金を作ったのは馬鹿だったけど、パパ活で完済しました。お金持ちと出会える点では同じだし、今の生活にも満足です」

事例②港区女子・レイさん(32歳)

2つめの体験談を教えてくれたのは、32歳のレイさん。
「私は元々六本木界隈でしか遊ばないようにしていました。元々六本木でホステスをしていて、見た目には自信があります。その後就職して、今は外資系の商社で働いてるものの、キラキラした生活は保ちたくて」

レイさんのパパは、同じ港区界隈で遊ぶ”港区おじさん”だそうです。

「彼も港区にいる自分にステータスを感じているタイプ。気は合うのですが、最近相手がガチ恋になってしまって困っています。
今は食事だけで1回3万円いただいてるんですが、セックスしたら20万円払う!と言ってきたり…」

港区界隈でずっと活動してきただけに、お手当額もかなり高いですね。

「最初は婚活したくてパパ活を始めたんですけど、既婚者ばっかりだから諦めています。他の飲み会でも出会いはあるし、お小遣い稼ぎだと思って続けていますね」

事例③港区女子・マイさん(22歳)

次に紹介するマイさんは、若干22歳の大学生です。

「元々お金持ちのパーティに呼ばれたのがきっかけで、港区女子に憧れ始めました。最初は、キラキラした世界に触れるだけで満足だったけど、港区にいるためにはお金が必要だなって」

マイさんは友達に紹介されて、港区で開催されたパーティに参加し、それがきっかけで港区女子を目指すようになったそうです。

「ギャラ飲みとかパーティって、お小遣いがもらえるとは限らないんですよ。
気に入ってくれた男性がいたら、タクシー代をもらえたりする。でも私たちも飲み会に行くのに、ブランドバッグ持って行ったり、美容院代もかかるじゃないですか。そしたら、当然お金が発生するパパ活の方が効率的じゃない?と思って」

マイさんは現在、patoを使ってパパ活をしているそうです。

「私、エッチだけはしたくないと思っていたんです。普通のパパ活アプリだと、エッチしたがるおじさんが多くて。
patoなら飲み会だし、エッチも求められないかな〜と思って始めました。時給も結構高いし、何より延長代とかも出るので、1日に10万円稼いだこともありますよ♪
私は個patoでレンタル彼女的なことをしてる感覚です」

港区女子さんも、お金が必要という目的を見つけて、そこからパパ活を始める人が多いんですね。しかしお手当の額がかなり高い点は驚きました!
みなさん美人ですし、意識も高いので、お金持ちの心にはかなり響くんでしょう。私も港区女子さんに学ぶことが多かったので、自分を高い女と見せる見せ方を研究したいと思いました。

まとめ

港区女子はパパ活に向いている
今回は、港区女子の概要やパパ活との関連性についてご紹介しました。港区女子とパパ活女子は、厳密には考え方などが違います。
しかし、港区女子とパパ活女子の親和性は高く、港区女子はパパ活に向いているという結論になりました。
実際にギャラ飲みからパパ活へ移行する港区女子も増えています。

港区女子って巷ではちょっと馬鹿にした感じで使われることも多いですよね。ですが、港区女子の努力は私たちも見習うべき!

港区女子=パパ活女子ではありませんが、お互いに夢や目標のために頑張っている点では似ているともいえますね♪